東京都品川区の解体工事が終了しました。求人募集中です。転職にも最適。
2021/05/18
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東京都品川区の解体工事のレポートをお届けします。
今回は木造2階建て2棟の解体工事を行いました。
さて、前回の続きで今回は大気汚染法の改正により石綿含有仕上塗材や石綿含有成形板等の除去の作業基準が新設されました。
今日は石綿含有成仕上塗材の除去についてです。石綿含有成仕上塗材の除去は独自の作業基準が設けられました。
まず1つ目に除去する石綿含有仕上塗材を湿潤化する必要があります。これには薬液が使われたり、水や剥離剤が使われることもあります。
2つ目に電気グライダーなどの電動工具を除去する場合には除去部分を事前に養生し、湿潤化してから行う。
そして最後に作業場内を清掃して処理をする必要があります。
大気汚染防止法の改正により安全に石綿を撤去するために、2018年に創設した建築物石綿含有建材調査者の資格が必要となってきます。ウエストバレーでは、専門知識が豊富な職人が多数おり、令和5年から必須の一般建築物石綿含有建材調査者の資格保有者もおります。ぜひ解体工事でお悩みの際は弊社にご相談ください。無料のお見積もりフォームはこちらから。
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